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ホームボーイ・インダストリーズとは?
ホームボーイ・インダストリーズとは、1992年にL.A.(ロサンゼルス)で設立されたNPO(Non-Profit Organisation/非営利組織)である。
グレグ・ボイルというカトリック神父により作られた同施設は、ロサンゼルスの元ギャングメンバーをリハビリする目的で作られました。この組織の活動はカウンセリングや仕事のトレーニングなどのサービスを提供しており
これらのプログラムに参加する若者達の為に様々なスモールビジネスを作り出しています。
現在同施設が立ち上げたスモールビジネスの中に、ホームボーイベーカリー(パン屋)、ホームガール・カフェ(カフェ)、ホームボーイ・ダイナー(レストラン)などがあり、スタッフはすべてこのプログラムに参加しているロサンゼルスの元ギャングメンバーで運営されています。
ホームボーイ・インダストリーズの歴史
1988年に、ロサンゼルスの「ボイル・ハイツ」というエリアで、神父のグレグ・ボイルは「ジョブス・フォー・ア・フューチャー」という仕事のトレーニングプログラムを作りました。
当時のロサンゼルスのボイル・ハイツでは、アメリカで最も悪いギャング達の抗争により、問題が絶えなかった。
グレグ・ボイルは、ローカルのギャング・メンバーや、ギャングに入る恐れのある若者達に、ポジティブな選択を与えたかった。ボイル神父は多くの地元企業と話し合い、元ギャングメンバーを雇い入れてくれるビジネスを見つけていった。
1992年にはボイル神父と教会の人々は地元の廃倉庫を使ってパン屋をスタートさせた。
パン以外にもトルティーヤ(メキシコ料理によく使われるパンのようなもの)をはじめ様々なものを作っていった。その後地元の商店とトルティーヤ作りの契約を結んでビジネスとして少しづつ軌道にのっていった。
このビジネスが現在の「ホームボーイ・ベーカリー」になった。
その後、ホームボーイ・インダストリーズのスモールビジネスは増え続けた。
2001年に非営利組織になり、さらにビジネスを拡大させた。現在、235人くらいの元ギャングメンバーや、ギャング・リスク若者がスタッフとして働いている。
2010年には、高校を退学した若者を教育するために、「ドローレス・ミッション・オールターナティヴ・スクール」という学校を設立した。現在では、75人の生徒がここで将来の為に学習をしている。
また、ホームボーイ・インダストリーズは仕事トレーニングと教育だけには留まらず、様々なサービスも展開しており、例えばアメリカでも年々増加傾向にあるドメスティック・ヴァイオレンスに関して、それらを予防するためのトレーニングや、子育てトレーニング、法律サービス、ヨガや、スピリチャルカウンセリングなどのサービスも行っています。
その中でも、最も人気のあるサービスとしては、無料のタトゥー除去のサービスである。
彼らギャングメンバーのタトゥーは、通常のファッション的なタトゥーとは違い、顔や首や手に、かなり派手なタトゥーが彫られている。
彼が通常の社会復帰をする為には、このようなギャングタトゥーがあると仕事を探す際に相手先の企業にネガティブなイメージを与えてしまいます。そのような事もありホームボーイ・インダストリーズでは無料のタトゥー除去サービスを始めました。
このタトゥー除去サービスは痛み伴い時間もかかる、約10回ほどのトリートメントが必要であるが、このサービスに参加した人の中で、除去作業が終わる前に辞める人は0%に近いとの事です。現在では月に560人くらいのメンバーがタトゥー除去のサービスを受けている。
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