全部って言っていい位
GANXSTAネタですが、、、
面白いです!!
SET IT OFF
<ストーリー>
銀行員のフランキー(ヴィヴィカ・フォックス)の目前で、銀行強盗を働いた知り合いのダニエルが射殺された。フランキーはダニエルの手引きしたと疑われ銀行を解雇される。ビルの清掃をしている仲良しのストーニー(ジェイダ・ビンケット)、クレオ(クィーン・ラティーファ)、T・T(キンバリー・エリス)に加わったフランキーは、腹いせに銀行強盗を持ちかける。初めは取り合わなかった3人だが、ストーニーの弟スティーヴが銀行強盗の犯人と間違えられて射殺されたり、T・Tの子供の養育問題など、彼女たちに様々な不幸が重なり、銀行襲撃を決意する。最初のロサンゼルス銀行の襲撃が成功し、次いでバルボア銀行を襲う。どうにか逃げ切った4人の手元に29万6千ドルもの大金が転がり込むが、職場の同僚ルーサーに持ち逃げされ、ついに殺人を犯すが、結局29万6千ドルは戻らなかった。罪悪感、焦藻感、様々な想いがよぎる中、彼女たちは最後の銀行襲撃を計画する。ターゲットは連邦銀行だ。だが、ストーニーの弟を誤って射殺したストロード刑事(ジョン・C・マッギンリー)は罪悪感に捕われながらも、彼女らを本命とにらんで追っていた。決行の日。四人は金を奪うのには成功するがそこにストロードがかけつけ、混乱の中、T・Tは撃たれて死んだ。逃亡を続ける3人だが、追い詰められ、クレオは雄々しく立ち向かって銃弾の雨に果てた。ストーニーはフランキーとバスに乗り込んで高飛びする寸前、ストロードに制止され、降伏を拒否してフランキーの眼前で銃殺された。ただひとり金を持って逃れられたフランキーは田舎へ向かい、頭を刈り上げ、生まれ変わって生きのびるのだった。
BOYZ N THE HOOD
<ストーリー>
1984、サウスセントラル。学校で黒人問題を堤起し騒ぎを起こした10歳の少年トレは、母から別れた父フューリアス(ローレンス フィッシュバーン)へと引き取られた。金融業者の父はトレに厳しさの中にも暖かみある教育をした。無論、黒人としての社会意識を教えることも忘れなかった。近所には、ダウボーイとリッキーという父親も性格も異なる兄弟が住んでいて、彼らは良い友達となった。7年後、真面目な青年に成長したトレ(キューバ グッティング ジュニア)は、不良となったダウボーイ(アイス キューブ)や母に溺愛されフットボールの名選手となったリッキー(モーリス チェスナット)との友情を大切にしていた。ただ恋人のブランディー(ニア ロング)が体を許してくれないことは不満だったが。周囲の環境は悪くなっていた。ストリートギャングたちが銃を乱射し合う日常。リッキーは大学でプレイするためにトレと共に大学の入学資格試験を受けるが、結果は自信がなかった。そんな2人をフューリアスは危険地帯コンプトンに連れ出し、周囲の人々に問題意識の高揚を訴えた。その姿を見て、トレは感動した。一方、リッキーの兄のダウボーイは母親に疎まれ、麻薬の取引に手を出していた。ある夜、彼はトレたちを巻込んで敵対するギャングと小ぜりあいを演じた。帰り道、トレは黒人警官からギャングのように扱われるという屈辱を受ける。彼はブランディの部屋で「もうこんな街はいやだ」と涙を流した。その夜、2人は結ばれた。やがて、その夜の報復としてリッキーが殺された。大学合格の通知も知らずに。親友の死で怒りを浸透に達したトレをいさめるフューリアス。だが、彼はダウボーイと共に姿を消した。しかし、トレはダウボーイが仇に復讐の銃弾を打ち込む前に車から降りた。家に戻ったトレは父としっかり抱き合った。ダウボーイが殺されたのはそのすぐ数日後のことだった。
BLOOD in BLOOD out
<ストーリー>
1972年、イースト ロサンゼルス。チカーノというメキシコ系アメリカ人が集約する町バリオに、白人との混血であるミクロ・ベルカ(ダミアン チャパ)が帰って来た。迎えたのはミクロの兄弟であるストリート ギャングのリーダー、パコ(ベンジャミン ブラット)とアーティストを目指すクルス(ジェス ボレッゴ)の2人。日頃、白人の血が混じっているという負い目を感じていたミクロは、ある夜、縄張りに侵入して来た敵を痛めつけたことにより、兄のパコからチカーノとして認められた。しかし、クルスがその反撃を受け、再起不能となってしまった。クルスの仇を討ったミクロは、相手のBOSSを射殺したかどで、収監された。1年後、パコは海兵隊の任務を終え、クルスは車椅子の生活を送っていた。白い肌のミクロは、サンクェンティンの囚人たちの厚意の目にさらされていた。収監内には白人系のアーリー軍団、黒人系の黒ゲリラ隊、チカーノ系のラオンダがいた。因人の1人ポパイがミクロの肉体を狙って襲ってきたとき、チカーノ系のリーダー、モンタナ(エンリケ・カスティロ)が彼を助ける。チカーノとして認められたいと思ったミクロは、モンタナの一派に入りたいと申し出た。ラ・オンダは、所内の賭博を牛耳る白人コック、ビッグ・アルを殺せば、仲間に入れてやると条件を出し、ミクロはアルの気を引いて油断させ、彼を殺した。シャバでは、クルスが麻薬に溺れていた。弟のファニータは、クルスを真似て麻薬に手を出し、ショック死した。時が過ぎ、1980年。パコはファニータの死を契機に麻薬捜査官になっていた。何度か保釈の申請をし、やっと仮出所できたミクロは、クルスと再会し、パコにも連絡を取った。更生を図ろうと鉄工場に勤めたミクロは、ラ・オンダとの接触により、現金輸送車強盗計画に参画することになってしまった。現場に急行したパコは、そこでミクロと思わぬ再会をし、弟へむけて銃を放った。1983年、片肢を失ったミクロは、刑務所に逆戻りし、そこでリーダー格となった。サンクエンティンの三派ラ・オンダ黒ゲリラ隊アーリア軍団間の抗争が激化する中、刑務所内の暴力を鎮めるためにパコが派遣されることになった。しかし、ミクロはパコの説得にも耳を貸さない。ミクロの変わり果てた姿を見て責任を感じ、自分を責めるパコ。そんな彼を救ったのはクリスだった。血を分けた身内の思いやりのある言葉に救われたパコは涙を流し、2人は堅く抱き合った。
JUICE
<ストーリー>
ハーレムに住む高校生4人組Q(オマー エップス)、ラヒーム(カリル ケイン)、スティール(ジャーメイン ホプキンス)、ビショップ(2PAC)は学校へも行かず、対立するラダメス(ヴィンセント ラレスカ)率いるラテン系グループとケンカをしたり、万引きをしたりして街をうろついている。ある日4人は知り合いが店に強盗に入る現場に出くわし、ビショップが強盗に加担しようとするが他の仲間が止める。それをきっかけに彼らは拳銃を手に入れ、半信半疑で強盗プランを立てる。将来はこんな生活を抜け出しDJになることを夢見るQは、その日がDJコンテストの日に当たるため反対するが、コンテストの後に決行することに話がまとまる。コンテストでQが勝利した直後に4人は近所の店に押入り金を奪うが、ビショップが必要もないのに店主を射殺する。廃墟へ逃げ込み、無駄な発砲を責めるラヒームをも興奮したビショップは射殺してしまう。警察の捜査には誰も口を割らなかったが、Qとスティールは次第にビショップを避けるようになる。ビショップはラダメスを射殺、奮えるスティールにも発砲し、Qの犯行のように見せかける。夜の裏街でビショップに銃をつきつけられたQは肩を負傷しながらも逃げ出し、ビルの屋上に追いつめられる。揉み合った末、ビショップは足を踏み外し落下する。野次馬に「新しいボス(ジュース)だな」と言われてもQは首をうなだれるだけだった。
FRIDAY
<ストーリー>
さんさんと太陽が照りつけるLAはサウス セントラル。クレイグ(ICE CUBE)とスモーキー(クリス タッカー)は現在、無職の身。彼らは金曜日も日の高いうちからクレイグの家の外に椅子を出して、優雅な1日、無駄話に興じている。ガールフレンドとのイザコザや、向いに住むSEXYな人妻の浮気騒動など近所の出来事を、スモーキーの好きなブラント(マリファナ)を片手に、時にクレイグも試してみながら耳聞きし、話し続ける2人。しかし、そんな平和な町にも、やっかい者のディーボやマリファナ仲介業者ビッグ・ワームが持ち込むトラブルが発生。マリファナの売上金を巡る事件に巻込まれたスモーキーを救うため、拳銃を手に立ち上がろうとするクレイグに、父親のジョーンズ(ジョン ウィザースプーン)は素手で戦えと論す。クレイグはその言葉どおり恋人のデビー(ニア ロング)や妹のダナ(レジーナ キング)ら大勢の見る前でディーボに立ち向かい、彼を倒した。
BARBER SHOP
<ストーリー>
アイス・キューブ、アンソニー・アンダーソン、セドリック・ジ・エンターテイナーといったアフリカ系アメリカ人スターが多数出演し、全米で大ヒットを記録した日本劇場未公開のヒップホップ系人情コメディ。シカゴ。カルビンは亡き父から床屋を受け継ぎ切り盛りしていた。父の代から働いているエディをはじめ個性豊かな店員のほか、用がなくてもやって来る常連客などで店はいつも賑やかだった。ところが次第に経営が行き詰まってしまい、カルビンは店を手放すことにするが…。
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